寿司職人
  • 新鮮な食材を目利き
  • 新鮮な食材を目利き

       おけ常四代目になってからは、自らが食材の目利きをし、厨房でネタの仕込みなどを行っています。
    新鮮な食材を、出来るだけ早くお客様にご提供していくことを意識し、高品質なものをご提供することを心がけております。
    また、新鮮な魚の寿司ネタだけでなく“しゃり”や、丼物、麺類のダシにも細心の注意を払っております。

    先代の味をそのままに、おけ常の味をご堪能ください。
  • おけ常の常連様

       おけ常が親子四代まで続けてこられたことは、常連様のおかげであると考えております。
    常連様の中には何十年も通い続けて頂いている方もいらっしゃいます。
    そういったお客様は、「おけ常」であるからこそ選んで頂いている訳であり、代が変わったことでお客様の信頼を失うことが出来ないというプレッシャーは大きくありました。
    先代の味を守っていくことこそが、おけ常という店を守っていくことであり、また四代目に変わった後も、常連様に通い続けていただけることが、私どもの喜びでもあります。
  • おけ常の常連様
  • 新しいことにもチャレンジ
  • 新しいことにもチャレンジ

       昔は大いににぎわいを見せていた商いの町、下市商店街の一角で、時代と共にお店をたたまれる所も増えて参りました。そういった中であっても、地元に根ずく定食屋として、時代に合わせ新しいことには、どんどんチャレンジしていきたいと考えております。
    四代目に代わり、常連のお客様とお話をする中、ご要望から始めたセットメニューもその一つです。
    若いお客様の中には、“老舗の寿司屋”ということで、入りずらいと考えている方もいらっしゃいますが、そういったお客様も、おけ常のメニューを召し上がっていただくと、魅力が伝わるはずです。

    新しいお客様もぜひ一度足を運んでいただければ嬉しいですね。